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子育てもピラティスも両立しながら、オンラインで一歩ずつ
卒業生インタビュー
子育てもピラティスも両立しながら、
オンラインで一歩ずつ

- お名前:
- Akiko
- 受講したコース:
- マットコース
- 在住:
- 群馬県
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ピラティスを学びはじめたきっかけは?
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10年以上、週2回ほどヨガを指導しています。最初はカルチャーセンターから始めて、特にシニア世代からのリクエストが多かったですね。
ヨガ資格のコースの中に少しだけピラティスが入っていたのですが、そこで興味を持ちました。
マシンピラティスをやってみたくてオンライン受講を始めたら、とても面白く感じて。マットは難しくて苦手なんですが、その分、苦戦している人の気持ちがよくわかります。 -
Balanced Bodyを選んだ理由は?
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友人がBalanced Bodyで資格を取っていて、その方がインスタで紹介していた「3D解剖学クラス」を見たのがきっかけです。実際に話を聞いたらすごくおすすめされて。
スケジュールを選べることや修了期限がないことは、子育て中の私にぴったりでした。オンライン受講ができるのもありがたかったですね。 -
学びを続けてみてどうでしたか?
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最初は「受講料が高いな」と思ったんです。でも、将来海外でも通用するレベルを学べるなら価値があるし、きちんとした教育を受けたいと思ったので決めました。
オンラインは細かいところが見えにくいと思うこともありますが、それはスタジオでも同じ。大事なのは工夫だと思っています。
私は同期とオンラインで練習したり、月2回スタジオで直接指導を受けたり、オンラインの練習会などに積極的に活用しています。ママ友にも協力してもらってティーチングの練習をしたり、仲間や環境にとても恵まれていると感じます。 -
今後の目標を教えてください。
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夫が整骨院を経営していることもあり、患者さんに運動習慣を提案できるようになりたいと考えています。
これまで長くシニアヨガを指導してきましたが、実際には40代頃から不調を感じる方が多いと実感しています。
そうした世代をターゲットに、疾患や体の悩みにも寄り添えるインストラクターを目指していきたいです。
今後はリフォーマーにも積極的にチャレンジしていきます!
また、小学生(低学年)の子どもがいるため、将来的には自宅での指導も視野に入れています。家庭と両立しながら、自分のペースで学びを深められる環境に感謝しています。